トップ > FRP材料 > ガラスマット・ガラスクロス > カット品!FRP【カットガラスマット (#450) 150mm幅×長さ66Mが6本】(耳なし)成形用 コード【TS】 【メーカー直送品】
カット品!FRP【カットガラスマット (#450) 150mm幅×長さ66Mが6本】(耳なし)成形用 コード【TS】 【メーカー直送品】
一般成型、補修、防水などに
#450ガラスマット☆
幅が指定サイズにカットしてあるガラスマットです。
今までは硬度が柔らかいため、飛散の問題がありましたが、
そのあたりが改善されたタイプで非常に使いやすくなりました。
※室内か風の少ないところで使用しましょう。
国産/海外産の違い、マット/クロスの違い等
よくあるご質問は↓下記リンクにてご確認下さい。
商品コード : SGM450150A |
価格 : ¥19,990(税込21,989円) |
ポイント : 219 |
|
9980円以上ご注文で送料が無料になります。
【FRP積層方法】
■必要なもの■
◎FRP樹脂
◎硬化剤
◎ガラスマット
全ての工程を想定して、最初は樹脂を少なめに作って下さい。
1.あらかじめガラスマットなどの補強材を割りづけておきます。
→
通常はガラス繊維を割づけ、その上に樹脂を置いていきます。
立ち面、壁面などにガラスマットなどを割りづける場合、自重で落ちてくる可能性があります。
また樹脂を塗るので、より重くなり、落ちてくる可能性があります。
そのため、あらかじめわりづけの際に、テープなどでしっかりと固定して落ちないようにするといいです。
2.FRP樹脂に硬化剤を添加してよくカクハンします。
→
樹脂を容器にとり、硬化剤を添加しよく混ぜます。
硬化剤を添加後から硬化が始まります。
※混ぜ不足は硬化不良になる場合があります。
硬化剤添加目安(樹脂重量に対し)
|
真夏
|
0.5〜1%
|
真冬
|
3〜5%
|
春秋
|
1〜3%
|
※硬化剤添加量の多過ぎはクラック(ひび割れ)・大幅な収縮(反り)・硬化不良の原因です。
3.FRP樹脂をガラスマットにローラー/刷毛で置いていきます。
→樹脂をガラスマットに置いていくと自然に浸透していきます。
4.自然に浸透していきますので、浸透したら泡を抜いて行きます。
→浸透する目安は合板下地などではアメ色になってきます。
ある程度浸透したら中に入っている気泡を抜いて行きます。
泡抜きは専用のアルミローラー(脱泡ローラー)で行うとキレイに出来ます。
5.工作後処理
→使い終わったアルミローラーなどはアセトンに浸け置きして下さい。