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【海外 ビニルエステル樹脂 20kg 3液タイプ】【コバルト付き】耐熱性・耐薬品性・耐ガソリン性 【TS】メーカー直送品

ハンドレイアップ成形、
フィラメントワインディング(FW)成形、引抜成形用に

ビニルエステル樹脂

化学薬品に対する耐食性、機械的特性に優れた性能

また、不飽和ポリエステル樹脂では達成し得ない優れた機械的特性を有しています。

付属のコバルトはオクテンサン 8%です。
コバルトの添加量は重量に対して0.4〜0.5%


【 使用例 

化学装置(パイプ、タンク、スクラバー)、ライニング、スポーツ用品等


【 特徴 】

1.
優れた含侵性。

2. 優れた強度。

3. より大きな伸び。

4. 105℃以上の耐高熱変形温度。

5. 耐薬品性が良好


 ※※※
最高使用温度は、実使用の場合の一つの目安であり保証値ではありません。
複雑なデザイン・強い力がかかる場合・積層方法・混合薬液の使用等により最高使用温度は異なります。


【 最高使用温度 例 】

薬品名

濃度

温度

水道水

100%

100℃

海水(5%NaCl等)

80℃

石油

100%

不可

灯油

100%

100℃

ガソリン (航空用)

100%

80℃

ガソリン (有鉛)

100%

80℃

ガソリン
(無鉛・無メタノール)

100%

50℃

※表以外の薬品の場合は下記をご確認の上、お問い合わせ下さい。

■ 薬品 * 濃度 * 温度 一つでも不明だと確認不可。

 液体 or 気体   

■ 全ての薬液について   混合液の場合は詳細まで。  


※別途硬化剤、促進剤が必要です。

ちらの商品はメーカーより取寄せになるため、ご注文~発送までにお日にちを頂きます。


国産/海外産の違い、硬質/軟質の違い等
よくあるご質問は↓下記リンクにてご確認下さい。


 

商品コード : SSRRK0020A
価格 : ¥19,760(税込21,736円)
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9980円以上ご注文で送料が無料になります。

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【 FRP積層方法 】

■必要なもの■
◎FRP樹脂
◎促進剤
◎硬化剤
◎ガラスマット

全ての工程を想定して、最初は樹脂を少なめに作って下さい。


1.あらかじめガラスマットなどの補強材を割りづけておきます。
 
    →通常はガラス繊維を割づけ、その上に樹脂を置いていきます。
       立ち面、壁面などにガラスマットなどを割りづける場合、自重で落ちてくる可能性があります。
       また樹脂を塗るので、より重くなり、落ちてくる可能性があります。
       そのため、あらかじめわりづけの際に、テープなどでしっかりと固定して落ちないようにするといいです。


3.FRP樹脂に促進剤を添加してよくカクハンします。

    →樹脂を容器にとり、促進剤0.5%を添加しよく混ぜます。
       ※促進剤と硬化剤は直接混ぜないで下さい。発火の恐れがあります。

3.FRP樹脂に硬化剤を添加してよくカクハンします。

    →樹脂を容器にとり、硬化剤を添加しよく混ぜます。
       硬化剤を添加後から硬化が始まります。

       ※混ぜ不足は硬化不良になる場合があります。
 

硬化剤添加目安(樹脂重量に対し)

真夏

0.5〜1%

真冬

3〜5%

春秋

1〜3%

※硬化剤添加量の多過ぎはクラック(ひび割れ)・大幅な収縮(反り)・硬化不良の原因です。


4.FRP樹脂をガラスマットにローラー/刷毛で置いていきます。

    →樹脂をガラスマットに置いていくと自然に浸透していきます。


5.自然に浸透していきますので、浸透したら泡を抜いて行きます。

    →浸透する目安は合板下地などではアメ色になってきます。
       ある程度浸透したら中に入っている気泡を抜いて行きます。
       
泡抜きは専用のアルミローラー(脱泡ローラー)で行うとキレイに出来ます。


6.工作後処理

    →使い終わったアルミローラーなどはアセトンに浸け置きして下さい。




  

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