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frp自作水槽などのスターターキットです。frpの作業に最適です。オーダーで自作のfrp水槽がつくれます。
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こんにちは。

店長のまぶちです。


さてさて、僕らのFRP実験室、9も途中なのですが、ここで大型のプールを作ろうという企画を始めたいと思います。




いよいよこの企画も第10弾、カメの子のスピードで進めていきたいと思います。



さてさて今回はなんと大型の700リットル以上の水槽、というよりプールです。合板で組んで、
FRPを貼って・・・
という夢のような?作業です。

今回はキットを新発売したので、それの仕様報告も兼ねて実験室と行きたいと思います。




ウチはどちらかというと水槽や防水といったライニングという貼り付け作業が得意分野です。
プラ舟も良いですが、このような水槽の作り方もありますね。
お客さんはよく水槽を組まれるときにお電話が来るのですが、非常にに説明が長くなり、
電話回線が混雑する原因となっております。



FRPでもエアロパーツなど離型して作るFRPはFRPZONEさんなどが大変お詳しいのでそちらをオススメしています。



えっ!?店長失格・????
とはいえ、この貼付けていくというライニングに関してはウチも大変定評があるので、しっかりと説明していきたいと思います。

毎回の説明が大変という本音はこの際置いておきましょう。


さてさて前置きはこのくらい。

今回は専門の職人プロの方にお願いして写真撮りをしました。


以下が完成品写真です!

ライトブルーどちらかというとミントグリーンと言った方が良いでしょうか?



これが完成商品です。
FRP素材屋さんでは主にこのライトブルーが船舶、水槽で多いです。

その他にベージュと定番中の定番、グレーがあります。
さらに各ポリトナーを調色することで好みの色に仕上げることが可能です。

水槽サイズはかなり大きくて長手の方は2メートル近くあります。満タンにするとなんと最大700リットルものタンクになります。



まずは合板で組立て作業です。

◎水槽サイズおよびスペック◎


長さ:1800mm
幅:900mm
高さ:450mm
最大貯水量:735リットル以上
排水栓:VP25相当品バルク
水栓:シリコンホワイト水栓
合板素材:完全耐水特類合板/100%国産15ミリ厚構造用
完成品基幹重量:約44kg


※サイズはおおよそです。

側ワクをがっちりと作ります。




まずはこの防水テープ貼り作業。

これはFRPのエッジ特性という弱点を克服するテープです。
特殊な防水テープは表面に不織布があり、これがガラス繊維の代わりになります。

FRPには布のようなガラス繊維を入れていきますが、
この繊維はストレートの繊維を集めて糊で固めたものですので、曲面になじみません。

そこでこの防水テープを使って曲面にピッタリと貼付けるのです。天端のエッジが綺麗に仕上がります。

要はガラスマットの代わりと言う事ですね。

※作業手順が多少前後しますが、ご了承下さい。

防水テープの巧い貼り方は
端の位置をきっちり決めておき、よく手の裏で圧着させます。

その後、直線に引っ張り、反対側の方の位置に合わせます。このときピント引っ張る必要があります。

圧着が足らないと引っ張ったときにとれてしまいます。

最初に如何につよく圧着させるかで仕上がりの綺麗さが変わってくるのですね!



そして、入隅【ウチ角の部分】にウレタンシーリング材を充填します。簡易防水になる下地用のポリウレタンシーリングです。これはFRPとの密着性が高いタイプです。




隅にあるピンクの合成木材が発砲面木と呼ばれるものです。
これで角が直角から▲になりました。

その後、発砲面木を取付けます。カットはカンタンです。▲のそれぞれの頂点から3分の1カッターで切り込みを入れ、手でポキンと折ればソコソコ綺麗に折ることが出来ます。カンタンですよ。
コレをそのまま先ほどのウレタンシーリング材のところにグイッと押しこむように差し込みます。
ポリデント方式です。

※発砲面木をなぜ入れるかはFRP繊維は直角になじまない。という法則があるからです。


事前に▲にしてあげることで巧くなじむようになります。

仕上がりも綺麗、作業スピードもアップ、防水抜けも減少します。



さて、貼付けた後はシーラーを塗ります。FRPとの密着を助ける、ヤニ分を押さえる。などの効果があります。




シーラーは巧く

乗せると20-30分で上に上れます。

湿気硬化型ポリウレタン塗料の特性から厚塗りをさけ、薄塗りを心がけます。

空気中の湿気と反応するため、厚塗りをするとまんじゅうのように空気と触れあう外だけ硬化してしまいます。

これをシーラーのまんじゅう法則と呼びます。(FRP素材屋さんだけね)


下地を平滑にしないとFRP防水層が綺麗にならないので、ポリウレタンシーリング材で節部分等を埋めていきます。
シーラーの前にやっても良いです。




ガラスマットを割りづけます。#380ガラスマットを2層にします。今回は2層を一度に積層【樹脂を含浸させて、泡を抜く行為】していきます。

つなぎが発生する箇所はカット加工ではなく、ちぎって貼付けます。
こうすることでつなぎ目が目立たなくなります。





壁面は要注意です。なぜなら、樹脂を入れると重くなり、垂れやすくなるからです。壁面はテープやタッカーなどでしっかりと、しっかりと固定します。





樹脂をカップにとり、硬化剤を1%程度入れます。樹脂量は作業が出来る範囲です。最初は必ず少なめに作ります。よくカクハンして下さい。


まずは通常のスポンジローラーで塗布します。塗布をすると自然にガラスマット内に浸透していきます。

浸透後、泡が偏ってくるので、その時点ではじめて脱泡ローラーで泡を抜いています。脱泡ローラーは優しく泡を外に逃がすイメージです。あまりよじるとマット目が偏ってしまいます。 





平場はこの豚毛ローラーが適しています。
管の内部はゴム栓をしないといけないので、積層しません。

樹脂等が付かない用にしっかりとマスキングテープをしておきましょう。





このセットの樹脂は防水用弱インパラダレドメ入り樹脂です。(一般売りしている防水樹脂です。)
軟質樹脂は簡単にいうと、固くなく、柔らかい樹脂ということです。改質材が入っているので下地の伸びチジミで破断するケースを防止します。

大型のものの場合は、この樹脂の方が適していますね。

また壁面に塗ると硬化前に垂れるケースがありますが、ダレ止め材が入っているので壁面の肉もち性が格段に良いです。

さらに弱インパラという次工程への施工性と、トップコートとの密着性のバランスが大変良い樹脂です。
通常のインパラ硬質樹脂を使用すると、トップコートとの密着性に問題が出るケースも稀にありますが、この弱インパラ樹脂であればその辺りが改良されていて初心者の方でも使い勝手が良いです。
※詳しい情報は樹脂ページで見て下さいね。



さてさて今度は中塗りです。中塗りはトップコートを10%〜20%と先ほどの樹脂を使って塗って行く作業です。

平方メートルあたり塗布量は約200g〜300g程度

硬化剤は少し多め(1−2%冬期はさらに多く)に入れます。※速く固めたいのと、脱泡作業がないので、少し多めの方が良いです。慣れていない方はマネしないでね。



硬化後ペーパーで良く磨きます。
之の意味はバリ取り。
特にプール等でご使用の場合、バリが危険ですので、良く磨いて下さい。FRPのバリは刺さる可能性があります。

全硬化前の硬化状態で磨くと研磨性が良いです。柔らかい時点で磨いてはいけません。





ここまで来たらもう一息。

いよいよトップコート塗りです。トップコートも樹脂の一種ですので、硬化剤が必要です。

平方メートルあたり300-400g塗布します。

中毛ローラーで押さえないように優しく塗ると代替この塗布量になります。
→→をぬったあと↑方向にぬることでローラーの塗布目を消す事が出来ます。
クロス塗りをしましょう。

滑り止めにしたいときは滑り止め用の骨材を入れて塗ります。そうすると表面がざらつき、滑り止めになります。





塗らない端の位置はマスキング【テープを貼って隠して】しておきます。
この際によくキワの部分を抑えて置かないと樹脂やトップコートが浸透してしまいます。よくよく圧着しましょう。





完成しました!トップコートは今回25度の温度で硬化剤1%で硬化時間約20分です。

※樹脂の効果時間は下地の温度、素材、気温、湿度、樹脂の種類、硬化剤の種類、硬化剤添加量等不確定要素がタクサンあるので、一概には答えられません。その都度試していただく必要があります。





ゴム栓をして水を張ります。必ず水貼り試験を行って下さいね。

また用途によってはバリがないかチェックして下さいね!

あかるいライトブルーの水槽プールができました!

おおよその要領がつかめましたでしょうか?

こうしてFRPライニングをするのです。




今回使用したFRP素材屋さんの大型水槽キットは、
一般の耐水合板であるタイプ1合板より高性能な特類耐水合板を使用しています。

フレンズコンテナ大型水槽キット


通常のコンパネ12ミリより厚い15ミリ側ワクで強度があります。

さらに完全プレカット、完全金具埋め込みなので側ワク作業が30分で終わります。※慣れた人ですとたったの15分!

勾配が付くようにしてあります。
金具が埋め込んであるので、組立てもラクラクです。オールインワンのセットです。是非一度目を通してみて下さいね。
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